レディース用安全靴

レディース用安全靴の安全性とおしゃれ度

安全靴でレディースがあることは当り前

女性にとって、男性と違う体形の差があることは仕方がないことです。どうしても男性より華奢であることは否定できません。

何のアイテムでもメンズとレディースがあることは、自然な流れでしょう。ですから、現場で働くためのワークウェアやアイテムもメンズとレディースがあることは当り前で、足の大きさや幅、甲の高さなどをとってみても、男性と違うことは歴然としています。

現場では、いつ危険な事故に見舞われるかわからないため、足元の安全靴に関しても、レディース用安全靴があっても不思議ではなく、むしろないとしたらおかしいといえます。

同じ仕事をこなしているのに、男性だけが安全靴で足元がしっかり守られるのは、どう見てもおかしいのです。

ところが、実際は男女兼用であったとしても、サイズが合わなかったり、デザインの不満足であったりなどが原因で、なかなか自分に合った安全靴が見つからないという、現場の女性の声が多いことは事実です。

JIS規格でなくても安全靴の範囲

安全靴の定義とは、安全で安心して現場で作業ができる機能性のある靴のことで、先芯や底の踏み抜き強度、素材など、多岐に渡ってJIS規格を満たした靴が厳密にはそう呼ばれています。

厳密には…としたのは、実際に販売されている安全靴と呼ばれる中には、JIS規格でなくても安全靴として販売されているものが多いためです。

要は、先芯が入っていれば何でも安全靴と呼ばれる現状があります。それは、レディース用安全靴を例に出すと、おしゃれなデザインや軽さ、履きやすさの方向へコンセプトをもっていくと、厳密なJIS規格ではなくなるからです。

先芯でつま先を保護したスニーカータイプもJIS規格ほどではなくても、安全靴として販売されており(JSAA規格)、おしゃれ度も加味しようとすると、現状ではそうなってしまうことが見て取れます。

ただ、レディース用安全靴も、安全性は第一だということを履く人自身が十分自覚をして選びたいものです。