女性用安全靴の需要

昔からあった、女性用安全靴の需要

女性用のおしゃれな安全靴がないのが悩み

SNSなどで話題となっている、「#現場女子」、「#安全靴女子」、「#作業服女子」などの言葉。それほど、女性の現場への進出はめざましいものがあります。

現場作業というのは、夏は暑く、冬は寒いのが定番にもかかわらず、体を動かす仕事が好きという女性は年々増えているのです。

そういう状況があっても追いついていなかったのが、現場の作業服や靴などの仕事着アイテムです。需要があるにもかかわらず…です。

やっと、徐々にではありますが、女性用の仕事着アイテムでおしゃれ度も考えられたものが登場してきました。それでも、店舗販売ではまだまだ男性用が主流で、女性用は選択の範囲が狭いのが現状です。

特に安全靴は、サイズや幅は男性とはまったく違いますから、男性用が合うはずもありません。女性の気持ちからすると、「仕事でもかっこよくしたい!」、「実用性はわかるけど、このデザインは何とかならないの?」という切実な願いがあるでしょう。

安全靴など、需要の増加と共に進化中

生産活動が行われている場所は現場といわれます。屋外や屋内の違いはありますが、事務職や営業職でなく、肉体労働をする仕事場が現場ということになります。

当然、昔から男性の職場であったことはいうまでもありませんが、こうした肉体労働の現場にも女性の進出が目覚ましくなっています。

もともとは、ガテン系という言葉が生まれてから急速に現れ始めた現象ですから、ひと昔もふた昔も前のことになりますが、今ほどはまだ多くはない状況にありました。

ですから、その時代のガテン系の女性たちは、男性用のワークウェアやアイテムを工夫したり、代用品を使用したりしながらがんばってきました。

特に安全靴は、サイズを直せるようなものではなく、フィットするものでなければケガにつながりますから、大変重要なワークアイテムだったことは確かです。

需要がなかなか形につながらず、時間がかかりましたが、今では昔とは比べものにならないほど増え、進化中です。